事例 22 「P」及び「Hys」に対する抜歯前の知覚過敏処置の取扱い
審査情報提供事例(歯科)原則として、同一診療月で同一歯において、「P」及び「Hys」病名で知覚過敏処置のみを行い、後日抜歯に至った場合、当該知覚過敏処置の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、同一診療月で同一歯において、「P」及び「Hys」病名で知覚過敏処置のみを行い、後日抜歯に至った場合、当該知覚過敏処置の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、咬合採得と同時算定でない顎運動関連検査の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、他の病名がなく、永久歯の抜歯手術以外の処置がない場合、歯科疾患管理料の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、「歯石沈着症(ZS)」病名のみに対しては、歯周病検査の算定は認めない。
審査情報提供事例(歯科)原則として、初診月において、「G」病名のみで歯周病検査の算定がない場合であっても、歯科衛生実地指導料の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、「Per→歯槽骨鋭縁」の移行病名において、同月内に日を異にして実施された抜歯手術と同一部位の歯槽骨整形手術の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、同月内において「Per、AA」病名で抜歯予定の消炎拡大と切開との併算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、再度初診となった場合、前回充填した同一部位に対し、6か月以内の再度のう蝕歯即時充填形成の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、「萌出性歯肉炎」病名での、口腔内消炎手術にある「智歯周囲炎の歯肉弁切除等」の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)原則として、同月内に日を異にして、切開と消炎後の抜歯が実施された場合、切開に係る口腔内消炎手術の算定を認める。
審査情報提供事例(歯科)歯髄の保存・鎮静を図る目的での間接歯髄保護処置後に、疼痛等が出現しやむを得ず抜髄に至ることはあり得ることから、同月内で「C→Pul」の移行病名による間接歯髄保護処置と抜髄の各々…
審査情報提供事例(歯科)歯科医学的に必要な場合に投薬の算定は認められることから、「亜脱臼」又は「歯の亜脱臼」で投薬の算定は原則として認められる。