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【医科】 未入会者の先生方へ～新点数説明会のご案内
保険医協会をご活用し、「返戻、算定漏れ」のないレセプト請求を実現しませんか？
2024年4月は診療報酬改定です（4月公布、6月施行）。
福島県保険医協会では、3月下旬以降『新点数説明会（動画配信）』を行います。
また日常的に、『レセプトの返戻・査定相談』、『レセプトチェックサポート』等も承っております。
これを機に福島県保険医協会にご入会・活用し、保険診療のレベルアップを図ってみませんか？
（参照１）福島県保険医協会について
福島県の開業医（医師776名、歯科医師493名）で構成する団体です。「よりよい医療の実現」を目的に事業を展開しており、事業のひとつとして診療報酬改定説明会を例年開催しています。
（参照２）会費について
・医科会員（月額）：5,000円
・入会金：なし
全ての医療機関が関係する診療報酬改定
診療報酬改定は、診療所が毎月レセプト請求している各点数について、算定要件やレセプト記載等のルールが変わることを指します（２年に１回改定が行われます）。
改定時の情報収集を怠ると、算定漏れやレセプト査定、減点等といった形で、医業経営にネガティブな影響を及ぼす可能性があるため、レセプト請求をしている全ての医療機関が関係します。
福島県保険医協会の説明会は「わかりやすい」
当会では「わかりやすく、かつ迅速」をモットーに、新点数説明会の動画配信を3月29日より行います。（2018年改定までは県内6地区にて実施していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から2020年以降、動画配信をしています）。
診療報酬改定説明会は1984年以降、改定のたびに行っている会員サービスのひとつです。
（参照３）福島県保険医協会の「説明会」が人気の理由
・説明に用いる書籍（点数表改定のポイント）が、わかりやすい。
・点数表改定のポイントと説明動画と併せて読むとより理解が深まる。
・動画は何回でも閲覧できるので、聞き逃しがない。
・不明点は、納得いくまで何回でも質問できる。しかも回答が分かりやすい。
・改定後の疑義解釈等の情報も収集しやすい。
（参照４）説明会の参加人数
・2012年改定：1,517名
・2014年改定：1,330名
・2016年改定：1,205名
・2018年改定：1,139名
・2020年改定：動画配信
・2022年改定：動画配信
2024年診療報酬改定説明会の（動画配信）（無料）の閲覧方法
ご入会頂いた後、閲覧ＵＲＬ等をご案内致します。
今ご入会頂くと、改定関連書籍３冊を贈呈致します
2024年5月末までにご入会頂きますと、以下の書籍を入会特典として贈呈させて頂きます（合計11,000円相当）。
・点数表のポイント2024年版（３月下旬発行）
・新点数・介護報酬Ｑ＆Ａ2024年版（５月上旬発行）
・保険診療の手引2024年版（７月発行予定）
保険医協会は保険診療の日常運用にとても役立ちます
１．点数解釈について、疑問をすぐに解決できる
保険医協会では、会員サービスのひとつとして、各点数の解釈について電話等での相談を受け付けています。
レセプト請求前のレセプトチェック（算定可否等）はもちろん、返戻・査定された場合の相談にも応じています。
また、各医療機関をご訪問して保険診療関連の勉強会（下記）をご提供しており、多くの医療従事者にご利用頂いています。
（参照５）勉強会テーマ（一例）
・診療所で働く方のための医療事務講座（外来編）
・診療所で働く方のための医療事務講座（在宅編）
・医科診療所向け レセプトチェックサポート
・医科診療所向け 「レセプト返戻、減点」相談サポート
・立入検査の適切な対応
２．個別指導の対策ができる
診療報酬改定によって高点数になり、個別指導（高点数を理由とする）に該当することを懸念する先生もいらっしゃいます。
しかし、カルテ記載等を含めた算定要件を熟知していれば、個別指導に該当しても結果は良好に終わりますので恐れる必要はありません。
保険医協会では、個別指導対応のノウハウも持っており、細部にわたって相談に応じています。
詳細はこちら。
・個別指導の連絡がきたら、保険医協会にご相談下さい。
・新規個別指導の連絡がきたら、保険医協会にご相談下さい。
無料体験実施中です！
当会では、今だけ「特別に無料で」日常診療における疑問を解決するお手伝いをさせて頂きます（※ 2024年5月31日までの間、各医療機関１回に限り有効）。
この機会に日常診療での「？」を解決しませんか？
ご照会の際は、お問い合わせフォームをご利用下さい。
また、ご入会をご検討、ご希望される場合もお問い合わせフォームをご利用下さい。
https://www.fms.gr.jp/contact/index.html
【例えば、このようなご相談にご対応できます】
Ｑ：コロナの特例点数はいつまで算定できる？
Ｑ：検査なしでインフルエンザやCOVID-19の診断を行い、治療薬を処方できる？
Ｑ：12月29日～1月3日まで診療を行うが、休日加算や時間外緊急院内検査加算は算定できる？
Ｑ：医療情報システム・基盤整備体制充実加算１・２の対象患者は？
Ｑ：外来迅速検体検査加算がＤ査定されるが、理由は？
Ｑ：細菌薬剤感受性検査がB査定されるが、理由は？
Ｑ：PSAのレセプトコメントが足りないと返戻されるが、どのような場合に記載するの？
Ｑ：内服薬が７種類以上との理由で処方箋料が40点に減点されるが、当院のシステムだと６種類以下になる。なぜ？
Ｑ：算定漏れやレセプトのコメント漏れがないか、レセプトを確認して欲しい。