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121名の歯科医師が受講証を取得

(歯科・施設基準対応研修会)

2018-09-03

[活 動]

121名の歯科医師が受講証を取得▲郡山会場の様子

 今年7月、福島県保険医協会は、会員の歯科医師を対象に、県内4地域(福島・郡山・会津・いわき)において「歯科・施設基準対応研修会」を開催。113医療機関から121名の歯科医師が参加しました。

 講師は、奥羽大学歯学部口腔外科学講座の金 秀樹(こん・ひでき)准教授。

【研修内容】

 これは、今年4月の診療報酬改定で新設された『歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(※1)』と、再編された『歯科外来診療環境体制加算1・2(※2)』の2つの施設基準に対応した研修で、参加者に受講証を発行するもの。

 金准教授は「歯科医師は毎日多くの患者に処置を行いますが、すべての患者が自身の感染症を申告するとは限らず、本人が知らない場合もあり得ます」と、日常の診療で見受けられる院内感染対策上の問題点や、同附属病院での具体的な予防策の実例を紹介しました。

 さらに、歯科医院では血液、体液、粘膜に接することが多く、基本的な滅菌方法も、手を『洗う』から、薬剤を『刷り込む』に変わりつつあることを説明。また、自身を守る手段として、ワクチン接種や、定期的な血液検査などを怠らないことが最善策であることを強調し、約80分間の研修を締めくくりました。

 参加者はメモをとったり、スライドを写真撮影するなど、真剣な面持ちで受講していました。