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高野医院内科消化器内科/高野真 先生

2020-05-27

[診療所訪問]

高野医院内科消化器内科/高野真 先生高野真先生

 今回ご紹介するのは、福島市にある高野医院内科消化器内科の高野真先生です。

 趣味はサッカー観戦。始めたきっかけや観戦の魅力についてお伺いしました。

 診療面では、医師家系の3代目として、地域医療を担っています。
(取材日/2020年3月27日、事務局/長島)

家族で楽しむサッカー観戦

「贔屓しているチームは、福島ユナイテッドFCです。」

 趣味はサッカー観戦。休日は家族全員でスタジアムへ出掛け、観戦を楽しんでいると話します。

「4年前に長男と長女が福島ユナイテッドのサッカースクールへ通うようになってから、観戦をするようになりました。元々サッカーが好きだったわけではありませんが、次第に面白いと感じるようになり、昨年はアウェイ戦を含め、約10試合を観に行きました。」

 サッカー観戦の魅力は?との質問には…

「選手との距離が近く、ライブならではの臨場感や迫力を味わうことができます。また、応援の楽しさを家族で共有することもできます。ただ、選手の名前を覚える早さは子供達にはかないません(笑)。今はこのような状況ですので、収束したら家族旅行も兼ねて四国地方で開催するアウェイ戦を観に行きたいと思っています。」

祖父と父に憧れて

高野医院内科消化器内科/高野真 先生木を使用し、温かい雰囲気に包まれた院内

「祖父がこの地で開業し、父も医師でした。先代達が患者さんや地域の方々に慕われている姿を近くで見ていましたので、物心ついた頃から憧れを抱き医師を目指しました。」

 そして『幅広い疾患を診れるようになりたい』と考え、消化器内科を専攻したと話します。

「消化器内科は患者さんの多い診療科の1つであり、風邪や腹痛は誰しもが経験する疾患です。そのような疾患をしっかり診て治療したいという思いで、25年間にわたり県内の病院で研鑚を積んで参りました。」

 昨年11月、かつてお父様が内科医院を営んできた場所で開業。患者さんがリラックスして受診できるように院内の空間づくりにこだわったと言います。

「木のぬくもりが伝わるように床や壁等に木材を多く使用しました。また、待合室の天井を高くし、天窓を設けたことで、明るくゆったりとした雰囲気の中でお待ち頂けます。」

気軽に受診できるように

高野医院内科消化器内科/高野真 先生福島市にある高野医院内科消化器内科

 高野医院内科消化器内科様の未来像は?との質問には…

「さらに多くの方に当院を認知してもらい、受診して頂けるように、効果的な広報の仕方を模索し、口コミを広げていけたらいいですね。」

 続けて…

「当院には信頼のおける経験豊富なスタッフが揃っております。スタッフ一同、親しみやすく気軽に受診できる医院を目指し、地域に貢献していきたいと思います。」

 高野先生の開業医としての新たな挑戦は始まったばかり。これまでもこれからも、地域の方々に寄り添い、精進する高野医院内科消化器内科であり続けます。

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【プロフィール】高野真先生

昭和43年、福島市生まれ。
平成6年、東海大学医学部卒業後、福島医大第2内科入局。
平成12年、太田西ノ内病院勤務。
平成14年、大原綜合病院勤務。
平成15年、大原医療センター勤務。
令和元年、高野医院内科消化器内科を開業。

●趣味:サッカー観戦。

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(事務局/長島)