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長瀬内科胃腸科/長瀬慶一郎先生

2019-03-25

[診療所訪問]

長瀬内科胃腸科/長瀬慶一郎先生▲長瀬慶一郎先生

 今回ご紹介するのは、いわき市にある長瀬内科胃腸科の長瀬慶一郎先生です。
 趣味は、日本史と剣道。取材時には大河ドラマの魅力について教えて頂きました。
 また、診療面では『治に居て乱を忘れず』を心に据え、御尊父の克慶先生と御令妹の紀子先生と一緒に地域医療を担っています。

(取材日2019年1月23日)

【Ⅰ】きっかけは大河ドラマ

 日本史ファン歴45年。小学生の頃に大河ドラマを観たことがきっかけで、興味を持ったのだと言います。

「日頃から大河ドラマを観たり、登場人物や地域に関連する書物を読んでいます。特に興味のある時代は戦国時代。生きるか死ぬかの最も過酷な状況で、真剣に生きた人々の生き様に惹きつけられます。私が尊敬する徳川家康もその時代を生き抜いた一人です。」

 読書に加えて、大河ドラマの舞台となった場所を訪ねたり、城巡りをするのが好きなのだとか。

「今まで会津地方、静岡県、愛知県、京都府、熊本県、鹿児島県によく行きました。次は山口県と高知県にも行きたいですね。」

 大河ドラマの魅力とは?の質問には…

「大河ドラマは、1年間かけてじっくり、ある歴史上の人物の生き様を学ぶことができます。題材が史実なので、結末は分かってしまいますが、フィクションに出来ないものをドラマの中でどのように描いていくのかが見所です。特に最近では『八重の桜』が良かったです。」

【Ⅱ】苦痛のない内視鏡検査

長瀬内科胃腸科/長瀬慶一郎先生▲天窓から明るい光が差し込む廊下。

「当院は1970年開業当初から院長(克慶先生)の方針である『患者さんのために誠実で温かい医療』を掲げ、2020年1月には開業50周年を迎えます。院長は病理学者として研究の後、東北大学第三内科、松村総合病院で内科学を修め開業しました。94歳である今もなお、元気に診療を行っています。同じ時代を生きてきた高齢の患者さんに寄り添い耳を傾け、治療を施しています。」

 副院長の慶一郎先生は消化器病専門医・内視鏡学会専門医として内視鏡検査に力を入れていると話します。

「内視鏡検査の技術は日々進歩しています。当院ではそれに伴い、常に新しい医学を学び、最新の医療器機を導入し続けてきました。今後も患者さんの体や心への負担を軽減するために検査の技術や診断の精度を高めていきたいです。」

【Ⅲ】地域密着型の医療を目指して

長瀬内科胃腸科/長瀬慶一郎先生▲いわき市の四ツ倉駅近くにある長瀬内科胃腸科。

『治に居て乱を忘れず』…これは慶一郎先生の座右の銘であり、研修医時代に指導医の先生から教わった言葉だと話します。

「いつどこで乱(万が一の事)が起こるか分からないので、乱が起きた時にどうするかの心構えを持ち、準備を怠らないことが大事ですね。」

 御令妹の紀子先生については…
「紀子医師は、東京女子医科大学 糖尿病センターで学位(医学博士)を受け、福島第二原発産業医を経て、当院に勤務しています。糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病対策に取り組んでいます。」

 これからの長瀬内科胃腸科様は?との質問には…

「当院はいわき市の北部にあり、広野町、楢葉町など双葉郡からの患者さんが多く来院されています。また、双葉郡から四倉町に移住されて来た方も多くいらっしゃいます。当院は地域密着型の医療を目指して、町ぐるみで移住者や高齢者の方々が孤立しない快適な暮らしをサポートしていきたいと考えています。」

 これまでもこれからも、時代や社会の変化に適応し、地域や患者さんのために尽力する長瀬内科胃腸科であり続けます。

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【プロフィール】長瀬慶一郎先生

昭和37年、いわき市生まれ。
昭和62年、岩手医科大学医学部卒業後、いわき市立総合磐城共立病院内科研修を経て、平成3年、東北大学医学部第3内科大学院研究生、医員を務める。平成8年、秋田赤十字病院胃腸センターに内地留学し、いわき市立総合磐城共立病院消化器内科に勤務。
平成13年から長瀬内科胃腸科にて副院長を務める。
平成26年から漢方医学を三潴忠道先生(福島県立医大会津医療センター教授)に師事。

趣味:日本史、剣道、大相撲応援

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(事務局/長島)