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[眼 科]

冬景色と目

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 雪山へスキーに行って、リフトなどで山頂に登り、一面銀世界の中を滑るのは、爽快なものです。しかし、その冬景色を楽しんだ後に、目が痛む、いわゆる「雪目」になることがあります。これは、太陽光線やその反射光線に含まれる紫外線によって、目の表面の角膜にキズがつく病気です。


 太陽光線は、眩しいので直接見つづけることはできません。それに比べて、雪からの反射光は、まぶしさが弱いのでスキーなどをしている時は、太陽光線とその反射光線とに、長い時間さらされてしまい「雪目」になることがあります。


 では症状や処置についてお話します。


 雪山でスキーなどをして、太陽光線にさらされてから、6時間から12時間後に症状があらわれます。つまり、真夜中に症状の出ることが多いのです。はじめに、目にゴミが入った様な感じがして、つぎに目を開けていられないほどの激しい痛みが起こり、また、まぶしさも強く感じます。目は充血し涙目になります。ただ、この角膜のキズは、1日から2日間で治るので、治療は痛みに対する処置が中心になります。痛み止めの薬を飲んだり、さらに痛みが強いような時は、圧迫眼帯をするようになります。


 しかし、一番大切なことは、予防をすることです。雪山に出かける時などは、紫外線をカットできるサングラスやゴーグルをかけるようにして下さい。

(2007-05-16 15:43:23) 

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